【鮮度長持ち】おすすめ真空保存容器|電動ポンプもおしゃれ&手軽に使える!

行って・買ってよかった

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こんにちは、らぶこです。
昨今の物価高騰の中、購入した食材はなるべく鮮度を保ったまま、美味しくいただけるように保存しておきたいものですよね。

機能性◎見た目◎消耗品とはいえ長く愛用できそう◎な保存容器を探していたところ、この欲張り条件を叶えてくれるZWILLING(ツヴィリング)のお品に出会いました。

今回は毎日のキッチン生活をちょっと良くしてくれた購入品について、あれこれ記録します。
※真空保存の必要アイテム&使用感レビューにお急ぎの方はこちらからどうぞ!
※レビュー動画をご覧になりたい方はこちらからどうぞ!

真空保存のメリット・デメリット

前提情報として、真空保存とは何か?
真空保存は食品や物品を保存する方法の一つで、空気を除去することにより食材の酸化や腐敗を防ぐ手段です。以下に、真空保存の主なメリットとデメリットをまとめました。ご参考まで。

メリット

  1. 酸化防止
    空気中の酸素を除去することで酸化反応を抑制し、食品の風味や栄養価を保持します。特に、油脂が含まれる食品の酸化による劣化を防ぎます。
  2. 鮮度維持
    酸素や水分を排除することで、細菌やカビの繁殖を抑え、食品の鮮度を長期間保つことができます。
  3. 保存期間の延長
    腐敗や酸化が遅れるため、食品の保存期間を延ばすことが可能になります。冷凍や冷蔵と併用すると、さらに長期間の保存が可能です。
  4. 味や食感の保護
    食材を真空パックすることで、風味や食感が保たれます。特に、乾燥や冷凍焼けの防止に役立ちます。
  5. スペースの節約
    空気を抜いて密閉するため、体積が減少し、収納スペースを効率よく使うことができます。
  6. 虫害防止
    空気を除去することで、食品に虫がつくのを防ぎます。特に、穀物や乾物などには効果的です。

デメリット

  1. 初期費用がかかる
    真空保存には専用の真空パック機や保存袋が必要であり、これらの購入費用がかかります。
  2. 一部の食品に適さない
    柔らかい食品や水分を多く含む食品は、真空状態にすると潰れたり形が崩れたりすることがあります。
    ※真空保存機によって注意点も様々。
  3. 気密性が完全ではない場合がある
    何らかの理由で真空状態が不完全であると、保存効果が期待できず、食品が早く劣化してしまう可能性があります。
  4. 冷凍保存時に問題が発生する場合がある
    真空保存した食品を冷凍した際、袋が破れたり食品がくっついたりすることがあります。
  5. 環境への影響
    真空保存袋やラップが使い捨ての場合は、頻繁に使用するとプラスチックごみが増えてしまう可能性があります。

真空保存は、主に食品の長期保存や風味・鮮度保持にとても有効的ですが、対象物や使用状況によってデメリットもあるため、用途や状況に応じて適切に活用することが大切ですね。

ZWILLING(ツヴィリング)について

私の場合、夏休み前に学童弁当用に「なるべく清潔&美味しさ保持が叶う良い保存容器はないか」…と探していた時にZWILLINGの真空保存容器に出会いました。

当時の真空保存容器の購入理由は「学童弁当箱として使う」ことが前提ではあったのですが、他にも
・ごみの日の当日にどうしても出てしまうフードロスが忍びない…
・安い時に買ってきた良い食材も、ラップ&ジップロックの2重保存でも冷凍焼けしてしまって残念…
という悩みがありました。

これらが、どうやら容器以外にも真空シートや袋だともっと解消できそうだ&メリット多そうだぞ?と感じて色々と調べた結果、世の中にたくさん真空パック機・真空保存容器の種類がある中でやっぱりZWILLINGを選んだ訳は以下です。

  • ネット検索「真空保存 おしゃれ」で出てきて口コミも良かったから
  • アウトレット店舗で以前から気になっていたお品だったので、「買うタイミングが来た!」と感じたから
  • すでにZWILLINGのお鍋・調理バサミ・フライパン・ブレンダーを使用していて、全て見た目も機能性も満足していた&信頼があったから
  • というか、そもそも真空電動ポンプ買っていたこともあり同シリーズの真空バッグを買えば1番良いではないか、という結果になった(気づくの遅い;笑)

…もしかしたら他社商品と徹底比較の末の購入ではないため、あまり参考にならないかもしれません。(すみません。笑
これまで、ほぼ直感で選んで愛用させていただいているZWILLINGですが、これを機に改めてブランドについて調べてみました。

歴史

ZWILLINGの歴史は非常に長く、1731年にドイツのゾーリンゲンで誕生したブランドです。
「ZWILLING」はドイツ語で「双子」を意味しており、双子のシンボルマークが特徴的。創業者のピーター・ヘニングス(Peter Henckels)さんがこの双子のマークを商標として登録したことで、世界で最も古い商標の一つとなっています。

ゾーリンゲンは「刃物の町」として有名で、ZWILLINGもこの地で高品質の刃物製造を開始しました。長い歴史の中で、ZWILLINGは包丁だけでなく、さまざまな調理器具、キッチン用品、さらには美容用品(爪切り、はさみなど)まで手がけ、世界的なキッチンブランドとしての地位を確立しています。

※余談:昔実家で使っていた包丁もZWILLINGだったのですが、ブランド名がわからず母に「人が2人並んで槍持ってる感じのマークのやつ何?」確認してみたものの、母は「?」状態でした。(ブランド名把握せずにずっと使ってたそうです…笑)

商品コンセプト

ZWILLINGの製品は「伝統と革新の融合」をコンセプトにしています。
具体的には、長年培われた刃物製造の技術に加え現代の技術革新やデザインを取り入れることで、最高品質の製品を提供することを目指しているそうです。

  • 高品質な素材:ZWILLINGの包丁は、特に高炭素ステンレス鋼を使用しており、耐久性と切れ味に優れています。また、特許技術である「アイスハードニング(Friodur)」によって刃を強化し、長持ちする切れ味を実現しています。
  • デザインと機能性の両立:機能性を重視しつつ、シンプルで美しいデザインが特徴です。これにより、プロフェッショナルなシェフから家庭の料理愛好者まで幅広く支持されています。
  • サステナビリティ:最近では環境に配慮した製品作りや、持続可能な素材の使用にも力を入れており、地球環境を意識した製品開発を進めています。

ターゲット層

ZWILLINGのターゲット層は、幅広い年齢層と職業の人々に渡りますが、特に以下の層に人気があります。

  • 料理愛好者:料理にこだわりを持つ人や、自宅でプロフェッショナルな調理器具を使いたいと考える料理愛好者に人気です。美しいデザインと機能性の高さが、料理の楽しさを引き立てます。
  • プロのシェフ:ZWILLINGの包丁は、その切れ味や耐久性の高さから、世界中のプロフェッショナルなシェフたちに選ばれています。高品質で長く使えるため、キッチンの重要なツールとして広く採用されています。
  • 品質を重視する人:長期間使える信頼性の高い製品を求める人々にも人気があります。特に、上質な調理器具やキッチンアイテムに投資したいと考える人々に支持されています。
  • 贈答品としての需要:ZWILLINGの製品は、美しいデザインと高い品質から、結婚祝いや引っ越し祝いなど、贈り物としても人気です。高級感があるため、特別なギフトとして選ばれることが多いです。

    ※参考:290年以上続く歴史

☆祝☆日本上陸して50年

日本でのZWILLINGの歴史は、2023年をもって50周年を迎えました。
かつては1970年の大阪万博のドイツ館で、当時はもの珍しかった料理バサミが大人気を博したことで日本法人の「日本ヘンケル」が設立されました。
※参考:50周年記念コンテンツ

真空電動ポンプ×◯◯

さて大変長らくお待たせしました。
ZWILLINGについて知れたところで、ここからは本題の真空保存の必要アイテムとそのレビューを記録していきます。

真空電動ポンプ

真空保存のための必須アイテム、「電動ポンプ」。
我が家がアウトレットで購入したのはこちらの旧モデル「ラメール」です↓↓

※2024年10月7日追記※
大変残念なご報告と、注意喚起のため追記いたします。
一昨日、電動ポンプが壊れました…ヽ(;▽;)

理由は明確で、自業自得です。決して不良品だったとか本体が壊れやすい、などではございません。
美味しそうな鰤を購入したので照り焼きの調味液を漬け込んだまま真空&冷凍しておいたら後日より美味しくなるのでは?と思ってトライしたところ。

脱気中にちょっとよそ見をしたその瞬間に、液体プロテクターを付けてはいたものの電動ポンプに調味液が入り込んでしまったのです…。
その当日と翌日はなんとか電動ポンプは動いてくれましたが、とうとうボタンを押してもうんともすんとも言わなくなりました> <

■反省点(=これからお使いになる方へ、注意)
・食材+マリネ液や漬け液を真空保存する場合、液体プロテクターを付けるのは必須!
・その上で、バルブ付近に液体が近づいてきたらすぐに電動ポンプを離す!そして、バッグ内で食材と液体をバルブから離れる&こそぎ取るように位置を調整する。
・脱気中は、絶対によそ見しない!;
・マリネや漬けをする場合は、真空すれば食材に満遍なく回るので、恐らく少量でいいと思います。

で、その後どうしたの…?
新しく、現行モデルの電動ポンプ↓を買いました(バッグもコンテナも揃えちゃってますからね…)
私のように、想定外のコストをかけないためにも、ぜひご参考ください。。

ちなみに…
次にご紹介するコンテナ(保存容器)&真空バッグを使用する際、「電動ポンプも現行モデルでないと合わないのかしら?」と思いましたが旧モデル電動ポンプ(ラメール)でも問題なく使えました!(検証済み)
そのため、デザインを特に気にしないという方は、旧モデルの方がお安く手に入れられそうです◎
(同メーカー商品だから問題ないだろうとは思ったのですが、現行モデルがリニューアルとかだったら真空バルブも形状も異なってフィットしないとか…?とヒヤヒヤしながらも購入してしまった私…笑)
 ⇨追記した通り、壊してしまいました…><

電動ポンプは、購入直後は充電がわずかなケースがあるため使用前に充電しておいた方が安心です。
その後は3〜6ヶ月に1度お手隙の時に充電しておくと良いそうです。
※バッテリー残量が低い場合:ポンプ本体のライトが赤に点滅します。

【電源アダプター側:USBタイプA】→【電動ポンプ側:USBタイプC】
★充電中(※充電所要時間:2〜5時間)
★充電完了!

コンテナ(保存容器)各種

ZWILLINGフレッシュ&セーブのコンテナ各種をご紹介します。

◎ガラスコンテナ
中身も見やすく、見た目もおしゃれ。利用場所がお家のみの場合は、ガラスコンテナですと食材の色・匂い移りがなく、蓋を外してオーブン調理も可能になるため多様な使い方ができそうです。

◎プラスチックコンテナ
実際に私も使っていますが、プラスチックでも造りがしっかりしていて(指の骨でコンコンすると重みのある音がします)、使い続けても変形しなそうで長く使えそう〜!という印象です。
真空保存を取り急ぎ試してみたい、持ち運びしたい目的の方にはピッタリです。

ランチボックス:コンテナ部分が半透明ではなく蓋と同色です。(▼kids用の恐竜プリント)

常温・乾物保存用の「CUBE」シリーズ
CUBEシリーズは、ぱっと見ガラスのように見えるくらい上質&丈夫なプラスチック素材となっております。
形がシンプルなので重ね保存もしやすいし、見た目もスッキリ保存できておしゃれです。

真空バッグ

真空バッグは、様々な形・サイズの食材保存に便利です。

食材にぴったりフィットして密封になるため、肉や魚の乾燥や冷凍焼けを防ぎながら保存ができます。
また下味をつけておけば保存している間に味も浸み込みやすくなり時短&効率の良い調理が叶います。

加えて耐熱性があるので、低温調理(最高92度)、電子レンジでの加熱もOKで料理の幅も広がりそうです。
真空にすると保存食材の量(かさ)も減るため、冷蔵庫・冷凍庫の省スペースにもなるという、食材保存の際に求めることが願ったり叶ったりの優秀アイテムです。

※サイズ展開:S,M,L
※液体を多く含む食材を保存する場合は、アクセサリー/リキッドプロテクターを使うとよさそうです。

アクセサリー

<真空保存用>
◎リキッドプロテクター
真空バッグに汁気の多い食材や調理済みのお料理を保存する場合、そのまま真空にすると電動ポンプに液体を吸い込んでしまうため故障の原因になってしまうそうです。
防止策として使うのがこのリキッドプロテクター。洗って繰り返し使用可能です。
※詳細の使用方法や注意点は取り扱い説明書をご確認ください。

CUBEシリーズ専用>
◎バルブカバー
ラベルを蓋バルブにつけるためのアタッチメントです。次の「ラベル」と合わせて使えば、引き出し内に保存した際に中身が何か分かりやすく、統一感を出せておしゃれになりそうです。

◎ラベル
↑バルブカバーにつけるラベルです。
バルブカバーとセットで使えばより見た目もおしゃれになりそうですが、貼る場所にこだわりがなければコンテナに直接貼りつけて食材管理ができるようです。付属ペンで何度も書き直しが可能です。

◎インナーソリッド
大さじ(15ml)小さじ(5ml)を測れるスプーンが付属していて、蓋を開ければ必要な量を使えて便利。またインナーソリッドにSサイズには三角形、Mサイズには四角の穴があり、ガバッと調味料を入れたい場合にも容器を傾けるだけでキレイに出せそうです。

◎パウダープロテクター
蓋裏に装着することで、粉の舞い上がりを防止してくれるアイテム。
挽いたコーヒーや小麦粉、スパイスなどの粉類を保存する際には、電動ポンプの故障を心配することなく安心して使えそうです。

使用上の注意点

取り扱い説明書に記載もあった、注意点は以下です。ご参考ください。
※これらが全てとは限らないため、ご購入の際には付属取り扱い説明書をご参考ください。

  • 加熱調理後の食品は、常温まで冷ましてから真空保存をする。
  • キャベツ、豆類、玉ねぎ、ニンニクなど一部の野菜は、生の状態ではガスを放出するため真空保存が保たれなくなる可能性があるためガス発生を防ぐためにはこれら野菜は下茹でするなど下処理をしてから真空保存をする。
  • ブルーチーズは真空保存不可。
  • 生のきのこ類は冷凍状態で真空保存をする。
  • コンテナで真空保存する場合は、上から1〜2cm程度の余裕を持たせコンテナ内の食材が蓋内側のバルブに接触しないようにする。
  • 電子レンジで温める場合は、事前に蓋を外す。※CUBEシリーズは電子レンジ不可
  • 粉末状の食品を保存する場合は、電動ポンプが直接吸い込むことのないように注意する。
  • 真空バッグは、中に大量の油分を含まず口を開けて真空解除できている状態であれば、電子レンジの解凍プログラムで緩やかに解凍するために使用できる。
    バッグの開口部がきちんと乾いているか確認をしてから脱気をする。バルブ(電動ポンプを当てる赤い丸のところ)が、中身の食材に接触しないようにする。
  • 脱気完了後、赤いシリコーンバルブの中央にある盛り上がったプッシュボタンを押し込む。
  • 電動ポンプは、液体を吸い上げると故障の原因になる可能性があるためバルブ付近に液体が触れないようにバッグ内で食材・液体をバッグ底の方へ寄せておく。リキッドプロテクターに液体が入りそうになった場合、電動ポンプをon/offボタンを手動で停止しながら真空保存する。

使用感レビュー

プラスチックコンテナ:キッズランチボックス(M)

Kids Lunch Box

【使用してみた感想】
学童用お弁当箱をこちらに新調しました。
初めて使う容器なので、食べる時にバルブをプシュ!とさせてから開ける練習をしてから持たせました。
感想を聞くと、開けるとき楽しいし、美味しいと言っていました♪
また、真空にする時の音を聞きつけると「自分でやりたい!」と興味を持ってくれたので、それ以降はこの真空作業を「お手伝い」として子供たちに頼んでいます。

お弁当が必要な夏休みが終わった今では、箱開封後に残ったお菓子保存としても利用しています。
まだまだ湿気が気になる今日この頃。ポテトチップスが無性に食べたくなった時、湿気っていて残念…><;といったことが避けられて大満足です!

真空バッグ:Sサイズ10枚を追加購入

今現在真空バッグで冷凍している食材の中で、感動したのが「小松菜」。
毎食お味噌汁は絶対食卓に並ぶ我が家では、栄養満点の小松菜もスタメン食材です。すぐに作れるように購入した当日に洗って切ってアイ◯ップに入れて冷凍保存をしていたのですが、

冷凍庫内でかさばる(形がいびつなため)
庫内の整理で移動させる時に触るので、袋内で凍った小松菜がバリバリに砕けし冷凍焼けする
お味噌汁に使う時には「なんか粉々…」で見た目も良くないし食べずらい><

こんな悩みがずっとプチストレスでした。(↓)

それが、真空バッグに入れて冷凍したところ…

▼冷凍庫に入れた時の状態(省スペース!)

▼冷凍庫から出した時の状態
(冷凍から4日後の状態/なんということでしょう〜葉っぱが保存した時のまま…!)

▼お味噌汁を作るとき
葉っぱの形も色も綺麗で感動!歯応えもバッチリでした!

他にも、今真空バッグで保存中なのが

▼冷蔵:白菜(1/4切りの白菜をざく切り→真空バッグSサイズに少し押し込んだ状態)
※取説には、バルブ(赤い部分)に直接食材を触れないように、とありますのでお試しの際には自己責任でお願いいたしますm(__)m 
手のひらにバッグを乗せて電動ポンプとの間で押さえつけながら&形を整えながら何度か手動でポンプon/offを続けて真空にしました。

▼冷凍:秋鮭(Sサイズには、4切れでピッタリでした)
※こちらも、食材にバルブが直接触れているため自己責任でお願いいたします。真空はしずらかったのですが、なんとかかんとか脱気はできている様子です。

▼冷凍:余った焼きそば(1.5人前くらいの量をバッグに入れて真空・冷凍した状態)

こういった少なからず油分を含む加熱調理済みの食品の場合、バッグに直接入れているので洗って繰り返し使えると言ってもヌルヌルは取り除きたいもの。
そのためにおすすめな方法として、私の場合は以下2つです。

①ビオレu キッチンハンドジェルソープで洗う
キッチン用のハンドソープですが、ハンバーグの日に使ったフライパンはこれを使っています。
大量ではなく、フライパンに1プッシュ+お湯をフライパンに入れて数分漬けておけば、するっと洗えます。
あくまで私個人の意見且つ本来はハンドソープなので、ご参考まで…

②「塩+水+キッチンペーパーの切れ端」を入れて1,2分シャカシャカ振る
タッパーなどプラスチック容器やバッグの凹凸表面に張り込んだ食材・食品の油や匂いを取り除いてくれるのがどのご家庭でもあるであろう、塩です。
塩の粒子が汚れや臭いを落とす効果があり、粒子が細かければ細かいほど良いそうです。

塩+水+キッチンペーパーの切れ端(かき出した汚れや匂いを吸着させる)を容器/バッグに入れて蓋を閉じ、数分シャカシャカと振り、中身を捨てて仕上げに少しの食器用洗剤で普段通り洗えば完了!

※ZWILLINGフレッシュ&セーブの真空バッグは、食洗機NGのため↑の方法が◎です(コンテナは食洗機OK)我が家ではこんな感じで乾燥させています↓(試行錯誤中)

CUBEコンテナ:塩・砂糖を常温保存

ちょうど砂糖と塩の保存容器を新調しようとしていたところだったので、CUBEシリーズ「フレッシュ&セーブ キューブ ボックス M 700ml 」を2つ購入してみました。

<Mサイズのスペック>
重さ:0.38 kg
(身近なもので同量を探したところ:袋チキンラーメン×4+イオンお茶パック50枚入り1つでした!)
容量:0.70 l
長さ:21.40 cm
幅:10.70 cm
高さ:7.60 cm

スーパーでよくみる1kgの砂糖をジャストフィットで保存できるのは、「2M」サイズ↓が良いそうです!

我が家は、コンロ側にすぐ使えるように別保存容器(容量300〜350g程度)に入れているので、残りを↑のMサイズに保存してみました。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
ZWILLINGフレッシュ&セーブ、いかがだったでしょうか?

我が家では元々ZWILLING商品をちょこちょこ集めて使って愛用していたこともあり、お弁当箱をきっかけに真空保存各種にすっかりハマってしまっています。

これから涼しくなってきたら最寄りのBBQ場に行こうと計画中!
コンテナや真空バッグに下味をつけた食材を色々と準備して持ち込もうと思います。電動ポンプもコンパクトで重くはないので、一緒に持っていきます★

それでは、enjoy!

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